What a Surprise, My Street Became a Route of LA Marathon!
ひゃー、我が家の前の通りがLAマラソンの走路!
我が家の前がマラソンルートになるとは今朝の今朝まで知らなかった。昨年までなら二筋違うバス通りだったはずなのに住宅街で車の通りも少ない我が家の前がコースだなんて。確かにご覧のとおりの広い道ではあるが、普段はとても静かなところである。先頭集団は後姿しか撮れなかったので載せない。なお、トップの写真だけ拡大できるのでクリックしてみてください。真ん中に変な奴が走っています。以下の写真は、例年の変り種ランナーです。この他にもたくさんあったのですが、うまく撮れませんでした。
今年はお陰で椅子と国旗を持ち出して応援できた。細君が黄色い声を張り上げるのでみんなが振り返る。「U―S―A!!!」 そして、大和魂の鉢巻をした日本人には「頑張れー」。すると、その後ろの白人の女性が突然「ありがとう!」。日本語使いは多いんだなー。高校や大学での日本語履修率は高いからなー。
私なんぞは走者が自分のカメラを出して一緒に記念写真に納まってくれと言われ協力してしまった。なにしろ、国旗だけでなく国旗のデザインの日傘まで差しているので目立つらしい。他に、男性1人、女性1人がトイレを貸してくれと言ってきた。すわ、一大事、早速案内して、出てきたところに庭のレモンを一個ずつ上げる。沿道ではトイレも貸さなきゃならないことがわかったから、来年はもう少しきれいにしておかなきゃ。(簡易トイレは幾つかの要所に設けられてはいる。しかし、それでも我が家のトイレのほうが使いやすいだろうし、どうも緊急だったようだ。)
上はマケインを支持する共和党のお爺さん(ここまで来るのは早かったよー)
下は自分からポーズを取った青色アフロ君