Work All Night after the Rain
雨上がりに徹夜で仕事
いったい何のこっちゃ? まっ、その言葉どおりじゃよ。
時は右端のロータリークラブの時計が示すとおり4時20分。朝じゃない、日曜の午後だ。雨が上がったので村の商店街に出てみると、上のほうに輝くばかりの青空が見える。私のポケットにはいつでも手帳より小さいくらいのキャノンのパワーショットがある。そうだ、Make every shot a PowerShot (←公式)なのだ。また、Every shutterchance is a PowerShot (←非公式)でもある。
車を持っていかれた頃から雨が続く。北の山々は雪らしい。雨上がりに徹夜で仕事。え~と、夜食は‥‥。
(写真をクリックすると青空が目の前に。嗚呼、基督の前の Mersault! ←意味不明。)
お知らせです。学校(FTS)の上記のEメールアドレスは再開されました。正常に動いていると思います。休止中のメールもすべて読みました。落としはないと思います。なお、Outlook から発信するのは従来どおりですが、学校のアカウントから直接発信する日本語(および古典語等を含む)メールはすべてユニコード(UTF-8)で記述されるように設定しました。多分、自動的に読むコンピュータのほうが多いでしょうが、日本語の手紙を受け取っても読めない場合はエンコーディングを UTF-8 にしてみてください。MWW
3 Comments:
Dr. Waterman がご自分で撮影された写真を見るたびに息を呑みますけど、今回の「キリストの前の Mersault(意味不明)」の写真も、とてもきれいですね。(ところで、Mersault といえば Albert Camus の L'Etranger ですけど、お好き?)これが例の、たったの2万円で買える、胸ポケットに納まる Canon PowerShot で撮影できるなんて、ほんと信じられません。
でも、いくら電子工学が発達しても、絵心のない人が写真をとってもつまりません。ここで御節(おせち)を食べる(じゃなくて、「お世辞を言う」)つもりはないんですけど、料理の腕が確かな Dr. Waterman のことだから、たぶん絵心もおありなんだろうと想像します。料理も絵画も写真も文学もすべて、「感性」で作り上げるもんですから、すべて共通しているはずですからね。
それにしても、僕も写真とかビデオをインターネット上で他の人に見てもらいたくてたまらないけど、せっかくタイ米を食べて(じゃなくて、「大枚をはたいて」)立派な電化製品を買っても、パソコンやインターネットとの接続で失敗してしまう可能性が高いので、二の足を踏み続け、猫を踏んづけまくってます。(なんのこっちゃ?)
何か一つ導入するたびにコンピュータとか周辺機器の会社に電話を掛けまくって、頭をひねり回して、電話口で相談に乗ってくれてるメーカーの相談員の言う通りに何時間もいじくり回し、最終的には「これこれというソフトが足りないみたいです。だからそれを買ってください」などと言われる。
周辺機器のメーカーは誤動作をパソコンのせいにして、パソコンの会社の人はそれをソフトウェアのせいにして、ソフトウェアの会社の人は今度はそれを周辺機器のせいにするので、堂々巡り。
結局は、パソコン音痴の僕が神経を疲弊させ、悲鳴を上げる。それを接続しないと飯が食えない場合には意地でもやらんと仕方ないけど、それがなくても何とか飯が食える場合は、結局はその周辺機器やソフトの導入を諦めてしまう。だからデジタルカメラとかデジタルビデオコーダーの導入は、僕はいまだにできない。根性なし。
若い人たちは、仮にパソコン音痴でも、若い人同士の友達関係では、5人に一人くらいはパソコンに詳しい人がいるから、その人があとの4人を助けることになる。でも、僕の年代になると、僕みたいなパソコン音痴が、実は友人たちの中で最も優れたパソコン使い。だから僕は、孤立無援。
またもやたくさん書きました。文章が下手なくせに、しかもろくに内容なんてないことを、さらには同じことを何度も繰り返しながら長文を書き連ねる癖が僕にはございましたりなんかするのです。
そうそう。一つ付け加えたいことがあります。僕がこの数日間(というか、はっきりとは覚えていませんけど1月23日あたりから25日あたりまで)に Dr. Waterman の二つのブログで書いた4つくらいのコメントに、「嫌味」のように思えるかもしれないことを書いてしまったことをお詫びします。
博士は「えっ?何のこと?嫌味なんて言ったの?」と言われるかもしれません。それならいいんですけどね。僕が普通に一般論を述べているつもりで書いた4つほどのコメントが、あたかも博士および博士の読者たちの一部に向けた嫌味のように聞こえても仕方ないような部分がありました。
僕の言ったことが特定の人に当てはまったとしたら、それはあくまで偶然であって、僕は決して嫌味とか当てこすりのつもりはなく、具体的な誰かのことを書いたつもりはなかったんですけど、一部の人は「あの南都の言葉は嫌味や当てこすりだ」と考えたかもしれません。もしそうだったら、本当にお詫びします。
ちなみに、僕は誰かを批判するときは、必ずはっきりとその人の名前を言って、具体的にその人のどの言葉や行動について僕が述べているかをはっきりと言います。だから、誰のことを言っているかわからないようなぼかした言い方で暗に特定の人を批判する(つまり嫌味や当てこすりを言う)ことは、少なくともしないよう最大限の努力をしています。
というわけで、またもや醜いコメントを長々と書きました。でも、僕としてはこのことが気がかりで、どうやって博士に謝ったらいいか、この1週間ほどは悩んでおったのでございます。だからこそ今まで沈黙してしまったのです。アホな奴とお笑いください。
ブログなんて一種の駆け込み寺(教会)のようなものです。独り言でも何でも書いてください。それで結構です。 MWW
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