Dr. Waterman's Desk

An old desk of an American theologian ("日本語" speaker) / Check out another blog please "Comments by Dr Marks"

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American citizen but a foreign native born in southern Germany, raised in northern Japan. He holds a Ph.D. degree in biblical theology (Center for Advanced Theological Studies, Fuller Theological Seminary). Dr. Waterman mainly lives in Los Angeles, California. He studied various subjects (philosophy, sociology, etc.) and languages in Japan and in America (Hirosaki University, University of Tokyo, Fuller Theological Seminary, and other institutions). Email: markwaterman(at)fuller(dot)edu. Some call him "Dr. Marks".

Sunday, July 29, 2007

At Farmers Market




ファーマーズマーケットにて

日曜の昼なのに、久しぶりにフェアファックスと3番街の角、CBSの放送局のある一角のファーマーズマーケットに出かけることができた。友人の買い物に付き合うという形だが、暑い日だというのに駐車場が満杯なほど混んでいる。私のような地元民の夏休みと、夏休みを利用した観光客か。



ファーマーズマーケットはどこにでもあるが、ここのはザ・ファーマーズマーケット

だ。11時に着いて Barnes and Noble でハリーッポッター最終篇を立ち読みしたり女性の下着専門店 を覗いたり(?!)40年前は1コーター(25セント)だったスウェーディッシュレーズンブレッドを5ドル75セントで買ったりした後、長い間の改装を経て最近オープンした "Du-par's" のレストランに行くことにした。



混んでる混んでる。しばらく待たされた後、お決まりのベーコンエッグスとブランマッフィンそして冷たい紅茶を頼む。写真のお姉ちゃんが注文を取りに来た。秋葉原の何とか喫茶ではありません。伝統的なウエイトレスの制服をここでは昔のまま採用しているにすぎません。

改装といっても、店内の様子は昔のアメリカと同じで、外にアメリカで今はやりの南欧風テーブルを置いているだけだ。しかし、全体の店の動きはトロイ。客の入りに店が追いつかない。とくにこの娘たちの動きはかつてのおばさんウエイトレスのようにはいかない。結局、バスボーイたちのほうが頼りになった。あの娘が一人前になるのはいつか。一人前になる前に辞めちゃうだろうな。可愛いから。

4 Comments:

Blogger SHIRO said...

ベーコンエッグもアメリカンなウェートレスさんも良い感じですね。ボクはアメリカに住んでいた事もあって、あのホスピタリティーが懐かしいなあ。スマイル0円ともったい付けてる日本の飲食は、何か味気ない。博士の前向きかつ冷静な脳みそは、かような朗らかな文化に裏付けされているのですね。あーお腹空いちゃいました!

2:26 AM  
Blogger Mark Waterman said...

Linus さん

コメントありがとうございます。

そうですね。こちらでは「ぶっきらぼう」ならすぐ首ですが、そのこととは別に、根っからこの仕事が好きだという雰囲気で皆仕事をしているのがいいと思います。

携帯のカメラを向けたらすぐあのポーズだもの。しかし、昔のおばさんのようにはキビキビと仕事はできません。

Linus さんがいたのは何時の頃かわかりませんが、今 tips(ご祝儀)のことでちょっと困ったことがあります。本格的なレストランならまだいいのですが、このような中途半端な大衆レストランでは、会計は窓口に自分で行きチップを含めて払う。もし特定のウェイターやウェトレスまたはバスボーイに上げたければチップが二重になるのです。

金持ちならばチップが二重になろうがどうであろうがかまいませんが、貧乏人の私は少し痛い。チップはもうあの娘に上げたからといって会計で払わないのもなかなか心臓なので二度払いになります。

近頃のチップは全員でプールしてから山分けとするらしい。この平等思想が嫌いです。やはり、このウェイターはなかなか気働きがいいからとか、恐らく子供も多そうだなとか、気が重かったのにこの人の笑顔で元気になったな、と思ったら祝儀をはずむのであって、誰でも平等はおかしい。

えーと、下着屋さんの名前は Victoria's Secret でした。多分、日本にもあると思います。男が一人で行っても「ご進物ですか」と親切です(怪しい奴と監視されただけかもしれませんが)。

MWW

8:10 AM  
Blogger SHIRO said...

チップの問題は難しいですね。ボクの居た90年代前半にはボクはまだ20代前半でしたし、東洋人は若く見られるので、「あーこのガキ、チップとか分かってなんだろうなあ」くらいで済んでいたのかも知れませんね。

下着屋のお店、なかなかイケてますね。ボクが住んでいたシスコのカストロ通りには"Does your mother know?"というポルノショップがありました。こういうセンスって日本のお店にないですよね。。

6:20 PM  
Blogger Mark Waterman said...

Linus さん

そうでしたか。SF のど真ん中ですね。

MWW

9:31 PM  

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